「ROG Phone 6 Proのレビューを読みたい。」
「ROG Phone 6 Proのスペックを知りたい。」
「ROG Phone 6 Proがどこで買えるのかが分からない。」
など、ROG Phone 6 Proに関する疑問を持っている人も多いのではないでしょうか?
今回は、初めてゲーミングスマホを購入する人でも分かるように、「ROG Phone 6 Proのレビューとスペック」、「ROG Phone 6 Proがどこで買えるか」について詳しくご紹介致しますので最後までお読みください。
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筆者情報(プレイ動画は、下記の僕の写真をクリック!)
Axel
PUBG mobileを配信開始初日の2019年2月9日からプレイし、2019年にArmy of radianceというチームを立ち上げ、リーダーとして2年間、スクリムの出場や、大会出場、チーム運営を行った。その後、メンバーが社会人や受験生になる事を期に、チームは解散。受験が終わったタイミングで、再び競技シーンに戻るために以前のチームメイトであった1人とLily fallというチームを立ち上げ、スクリム出場や大会出場をしていた。現在は、COD MOBILEのレジェンド帯でプレイしていたり、世界のE-SPORTS業界をより盛り上げるために、日々、E-SPORTS事業の創出や、E-SPORTS関連のWEBメディア事業を展開している。
実績
2チームの立ち上げと運営。
クルチャレ日韓大会1000チーム中14位
FPPスクリムPMJL、Aグループにて連日1位
COD MOBILE、連シーズンレジェンド
目次
- ROG Phone 6 Proの特徴
- ROG Phone 6 Proのスペック一覧
- ゲーミング風のデザインでかっこいい
- SoCはSnapdragon 8 +Gen1を搭載
- ゲーム向けの機能でよりゲームがプレイしやすい
- デュアルショルダートリガーでよりプレイが快適にできる
- 急速充電対応ですぐにゲームが出来る
- 6000mAhでバッテリー持ちが良い
- 充電分離機能を搭載していてバッテリーが劣化しにくい
- 冷却機能を搭載しておりカクツキにくい
- イヤホンジャックを搭載しており有線イヤホンを使用できる
- デュアルスピーカーでゲームプレイが充実する
- ディスプレイ性能が優れていてゲームの没入感が増す
- 防水防塵に対応しており外で使える
- ROG Phone 6 Proは普段使いも出来るカメラ性能
- ROG Phone 6 Proの懸念点は1つ
- ROG Phone 6 Proは大手ECサイトやブランドサイトで購入できる
- まとめ
ROG Phone 6 Proの特徴
ROG Phone 6 Proのスペック一覧
オススメ度 ★4.74
参考価格
164,000円
機種名 | 画像 | オススメ度 | 最安値 | ポイント | SoC | RAM | ROM | ディスプレイ サイズ | 解像度 | リフレッシュレート | スピーカーの 数と位置 | オーディオコーデック | イヤホン ジャック有無 | バッテリー 容量 | 急速充電 | バイパス 充電 | 冷却機能 | ゲーム 機能 | 周辺 アクセサリ | 質量 | 本体サイズ | |||||||||
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3位 ROG Phone 6 Pro | ★4.78 | 164,000円~ 楽天 Amazon Yahoo! WE-SPO | 高リフレッシュレートであり、別売りの冷却ファンを使用で最強に | ★4.7 Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 | ★4.8 18GB | ★4.8 512GB | ★4.8 6.78インチ | ★4.5 2448×1080 | ★4.8 165hz | ★5 2、左右の前面 | ★5 aptX、aptX Lossless | ★5 搭載 | ★4.8 6000mAh | ★4.2 42分 | ★5 〇 | ★5 別売ファン | ★4.8 〇 | ★5 〇 | ★4.5 239g | 173mm×77mm×10.4mm |
ゲーミング風のデザインでかっこいい
ROG Phone 6 Proのデザインは、ゲーミングスマートフォンらしいスタイリッシュさが際立っています。
背面にはROG Visionディスプレイが搭載されており、カスタマイズ可能なアニメーションを表示が可能です。
また、パワーボタンやデュアルSIMカードトレイ、メインカメラなどにアイシーメタリックブルーのアクセントが施されています。
端末の各所にはエッジの効いたデザインや独特のテクスチャーは、ゲームプレイ中にもしっかりとしたグリップ感を提供します。
さらに、冷却システムが見えるような透明パネルも採用されており、見た目にも機能的にも優れたデザインとなっています。
SoCはSnapdragon 8 +Gen1を搭載
ROG Phone 6 Proは、Snapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、強力なモバイルプロセッサの1つです。
Snapdragon 8+ Gen 1のメリットは、以下の3つです。
- 省電力でバッテリーの消耗を抑えられる
- 高いフレームレートを維持できる
- 美しいグラフィックを楽しめる
Snapdragon 8+ Gen 1は、ゲームプレイ時には高いフレームレートを維持しているため、快適にゲームできます。
また、バッテリーの消耗を抑えることが可能で、長時間のゲームプレイに向いています。
さらに、Adreno 730 GPUを搭載しており、グラフィックス性能も非常に高いです。
ゲーム向けの機能でよりゲームがプレイしやすい
ROG Phone 6 Proは、ゲーマーに特化した機能があり、ゲームにより集中できるのです。
ROG Phone 6 ProのゲームモードであるArmory CrateとXモードを合わせて、以下の4つの機能があります。
- ゲームジニー
- オーディオの最適化
- キーボードとマウスのサポート
- オーバークロックとカスタムプロファイル
ゲームジニーは、フレームレートや温度の監視、通知のブロック、画面録画が可能です。
オーディオの最適化は、サウンドエフェクトやバーチャルサラウンドサウンドをゲームごとに設定できます。
また、Bluetooth経由でキーボードやマウスに接続可能で、PCのように操作できます。
さらに、CPUやGPUのオーバークロックが可能で、ゲームごとに異なるパフォーマンスプロファイルを作成し、自動で適用可能です。
デュアルショルダートリガーでよりプレイが快適にできる
ROG Phone 6 Proには、ゲーマーの操作性を向上させるために「デュアルショルダートリガー」が搭載されています。
デュアルショルダートリガーがあるメリットは、以下の5つです。
- コントローラーのような操作感を実現可能
- 操作性が大幅に向上
- ユーザーが自由にカスタマイズ可能
- 画面上の操作を最小限にし視覚的な没入感を損なわない
- 強く押すときと軽く押すときで異なる操作を認識できる
コントローラーのような操作感を実現し、特にシューティングゲームやアクションゲームでの操作性が大幅に向上します。
また、ユーザーが自由にカスタマイズ可能で、ゲームの設定に応じて異なるアクションを割り当てることができます。
さらに、圧力感知にも対応しており、軽く押す、強く押すといった操作を認識することができ、これにより、より細かい操作が可能です。
急速充電対応ですぐにゲームが出来る
ROG Phone 6 Proは、65Wの急速充電に対応しており、バッテリーが切れても短時間で再びゲームを楽しむことができます。
急速充電に対応しているメリットは、以下の2つです。
- 0%から100%まで45分で充電可能
- 時間のない時でも充分な充電をする事ができる
具体的には、0%から100%までの充電が約42分で可能で、長時間のゲームでもストレスなく続けられるのです。
また、充電しながらのゲームプレイにおいても、端末が熱を持ちにくい設計になってます。
そのため、パフォーマンスの低下を心配することなくプレイを続けられます。
6000mAhでバッテリー持ちが良い
ROG Phone 6 Proは、6000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の使用にも耐えられる設計です。
6000mAhの大容量バッテリーを搭載しているメリットは、以下の2つです。
- 1日中バッテリー切れを気にせずにゲームが出来る
- 充電回数が少なく済む
ROG Phone 6 Proは6000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、一日中ゲームを楽しむことができます。
また、効率的な電力管理システムにより、待機時の消費電力も抑えられており、普段使いでも安心です。
さらに、充電回数が少なくて済むため、バッテリーの寿命も長く維持できるというメリットがあります。
充電分離機能を搭載していてバッテリーが劣化しにくい
ROG Phone 6 Proには、充電分離機能が搭載されており、バッテリーの劣化を最小限に抑えることができます。
充電分離機能を搭載しているメリットは、以下の3つです。
- 過充電を防げる
- スマホを使用中に充電する場合はバッテリに介さず直接給電される
- バッテリーの寿命が延びる
バッテリーが満充電になった際に充電を自動で停止し、過充電を防ぐ役割を果たします。
また、ゲームをしながらの充電中に、電力を直接端末に供給することでバッテリーの充電を抑え、劣化を防ぎます。
以上の機能があることで、バッテリーの劣化を防ぐ事に繋がり、結果的にバッテリーの寿命を延ばすことに繋がります。
冷却機能を搭載しておりカクツキにくい
ROG Phone 6 Proは、最新の冷却システム「GameCool 6」を搭載しており、長時間の使用でも熱を持ちにくい設計になっています。
冷却機能を搭載しているメリットは、以下の3つです。
- 内部温度を安定させる
- カクツキやラグが少なくなる
- 高負荷なゲームもプレイする事ができる
GameCool 6ベイパーチャンバーと大型ヒートシンクを組み合わせた構造で、内部の熱を効果的に排出し、パフォーマンスの低下を防ぎます。
また、ゲームプレイ中にカクツキやラグを感じることが少なくなり、ストレスフリーな体験が実現します。
さらに、高負荷なゲームを長時間プレイする事が可能です。
イヤホンジャックを搭載しており有線イヤホンを使用できる
ROG Phone 6 Proは、3.5mmイヤホンジャックを搭載しており、有線イヤホンを使用することが可能です。
イヤホンジャックを搭載しているメリットは、以下の3つです。
- 遅延がない
- 敵の足音が分かり易い
- 充電しながらゲームが出来る
有線イヤホンは、Bluetooth接続と比べて音質が安定しており、特にFPSゲームや音楽鑑賞において効果を発揮します。
また、イヤホンジャックを搭載していることで、充電しながら音楽を聴いたり、ゲームをプレイしたりすることが可能です。
これにより、バッテリーの心配をせずに長時間の使用が可能となります。
デュアルスピーカーでゲームプレイが充実する
ROG Phone 6 Proは、デュアルスピーカーを搭載しており、ゲームプレイ時の音響体験を大幅に向上させます。
デュアルスピーカーを搭載しているメリットは、以下の2つです。
- ゲームの没入感が増す
- 敵のいる方向感が分かり易い
デュアルスピーカーにより、ゲーム内の音声や効果音がよりリアルに感じられ、没入感が増します。
特に、シューティングゲームでは、方向感覚が分かる音響が重要であり、デュアルスピーカーはその役割をしっかりと果たします。
また、スピーカーはHi-Res Audioに対応しており、高音質の音楽再生も可能です。
ディスプレイ性能が優れていてゲームの没入感が増す
ROG Phone 6 Proのディスプレイ性能は、優れておりゲームに最適です。
ROG Phone 6 Proのディスプレイ性能は、以下の5つです。
- 6.78の大画面
- AMOLEDパネルで美しいグラフィック
- 165Hzのリフレッシュレート
- HDR10+に対応
- 240Hzのタッチサンプリングレート
ROG Phone 6 Proのディスプレイは、6.78インチのAMOLEDパネルを採用しており、最大165Hzのリフレッシュレートを実現しています。
また、ディスプレイはHDR10+に対応しており、色彩が豊かでコントラストが高く、映像の美しさを最大限に引き出します。
さらに、240Hzのタッチサンプリングレートにより、タッチ操作の応答性高く、遅延を感じることなくプレイできます。
防水防塵に対応しており外で使える
ROG Phone 6 Proは、IPX4の防水防塵機能を備えており、外出先でも安心して使用できます。
防水防塵に対応しているメリットは、以下の3つです。
- 外出先で安心して使用する事ができる
- 水辺での使用が可能
- 埃っぽい環境での使用ができる
ROG Phone 6 Proは、防水防塵性能を備えており、外出先でも安心して使用することができます。
具体的には、防水性能が高いため、突然の雨や水辺での使用も行う事ができます。
また、アウトドアでの使用や、埃っぽい環境での使用でも防塵機能が高いため可能です。
ROG Phone 6 Proは普段使いも出来るカメラ性能
ROG Phone 6 Proは、ゲーミングスマートフォンとしてだけでなく、日常の使用にも優れたカメラ性能を備えています。
ROG Phone 6 Proのカメラ性能は以下の6つです。
- 5000万画素のメインカメラ
- 1300万画素の超広角カメラ
- 500万画素のマクロカメラ
- HDR+10
- ポートレート
- 夜間モード
5000万画素のメインカメラを搭載しており、明るい場所でも暗い場所でも高画質な写真を撮影できます。
また、1300万画素の超広角カメラと500万画素のマクロカメラも搭載されており、さまざまなシーンでの撮影に対応しています。
さらに、動画撮影もHDR10+に対応しており、高品質な映像を記録することができます。
他にも、夜間モードやポートレートモードなどの撮影機能もあり、暗所でもクリアな写真が撮れるため、普段使いとしても非常に便利です。
ROG Phone 6 Proの懸念点は1つ
おサイフケータイが非対応
おサイフケータイ機能がないため、モバイル決済を利用する際には別途デバイスが必要になります。
おサイフケータイ機能が無いデメリットは、以下の2つです。
- モバイル決済を利用する際に別途デバイスが必要
- 日常の買い物や交通機関の利用が不便になる
おサイフケータイが非対応で、日常の買い物や交通機関の利用が不便になる可能性があります。
特に、日本ではおサイフケータイの普及率が高いため、この点は大きなデメリットとなります。
モバイル決済を頻繁に利用するユーザーにとっては、ROG 6 Proの選択肢が狭まる可能性があるのです。
ROG Phone 6 Proは大手ECサイトやブランドサイトで購入できる
ROG Phone 6 Proは、大手ECサイトやブランドサイトで購入する事が出来ます。
ROG Phone 6 Proの買い方は、以下の8つあります。
- メーカーの直営ストア(最新機種を早く入手できる)
- 大手キャリアのショップ(通信契約とセットでお得)
- 大手ECサイト(豊富なラインナップから選べる)
- 格安SIMのセット販売(通信費用を抑えられる)
- 家電量販店(操作感を体験できる)
- フリマ・オークションサイト(非常に安い)
- 中古スマホショップ(大幅に安い)
- 海外から直接輸入で買う(選択肢が広い)
それぞれの買い方に長所と短所があることや、そもそもROG Phone 6 Proを取り扱っているかなどの確認も必要です。
ゲーミングスマホの買い方や購入先についての記事も書いておりますので、参考にして購入先を検討してみて下さい。↴
ゲーミングスマホの買い方とは?売っている場所のメリットデメリットも解説
まとめ
今回は、ゲーミングスマホを初めて購入する人でも「ROG Phone 6 Proのスペック解説を兼ねたレビュー」と「ROG Phone 6 Proがどこで買える」かを解説しました。
ゲーミングスマホを購入する上で、自分が行うゲームを作動できるスペックであるかを確認する事が重要です。
また、画面録画や動画編集を行う場合、さらにスペックが必要になるため、自分に合ったゲーミングスマホを選ぶことが大切になります。
ゲーミングスマホの2024年最新のおすすめ人気ランキングの記事もありますので、参考にしながら、適切なスマホを見つけてみて下さい!
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